こんにちはmaikoです。
仮交際3回目まで順調に進みながらも交際をお断りすることになった経験を振り返り、
3回目デートで真剣交際に進みたいと感じなかった女性側の心理を紹介します。
女性全てに当てはまるわけではありませんが、
参考または共感してもられば幸いです。
このお相手は、
36歳（私より3歳下）で神奈川県在住、
航空機の整備の仕事で年収400〜500万、
身長は162センチ体重は60キロくらいのマッチョ体型。
交際期間3ヶ月、3回目のデートで私からお断りして仮交際終了でした。
3回目のデートについて
1、2回目までのデートは仕事帰りに飲みに行きました。
1回目は個室居酒屋、2回目はバルで、
楽しく趣味の話をしたり、お互いのタイプや恋愛観、仕事観を話しました。
ドライブで昭和記念公園へ
私たちの3回目のデートはドライブデートでした。
男性の車を運転する姿が好きなので、車で行くような場所を提案しOKしてくれました。
目的地は、当初相模湖プレジャーフォレストでした。
10時に高井戸駅周辺で待ち合わせたんですが、
結局、渋滞がすごくて予定通り行くと相模湖まで4時間くらいかかりそうでした。
なので車を走らせつつどうするか話し、目的地を近場の昭和記念公園に変更しました。
公園デートの内容
ドライブ中は、最近ハマっているドラマの話などたわいもない話で盛り上がり、
Amazon musicでJ-popをかけてくれました。
ドライブ中のAmazon musicのセレクトは安定で良きです（笑）
到着がちょうど昼頃だったので、近くのハンバーガー屋でテイクアウトして
ピクニック気分で公園でランチしました。
行ったハンバーガーショップは、こちらのお店！
買うのに少し並びましたが、並びながらお話もできたしとても美味しくて満足でした。
そのあと、公園内のレンタサイクルで自転車を借り、
公園内をサイクリングしました。
3時間420円のプランで、十分に楽しめました。
終わると16時頃で、また渋滞に巻き込まれつつファミレスに寄って夕飯を食べ、帰途につきました。
彼が好意を示してくれた会話
帰りの車の中、あと30分ぐらいでうちに着く頃、
彼から好意があることを伝えられました。
彼「maikoさんは、この先どうなっていきたいとかありますか？」
私「う〜ん。。。」
まだ正直、好きになりそうという感覚は湧いていませんでした。
でも一緒にいてつまらなくはないし、嫌なところもなかったので、
私「もっと色々知りたいとは思っているよ？〇〇さんは？」
彼「俺はもう好きになりかけてます。」
・・・・・
好意は素直に嬉しかったですが、私の気持ちは追いついていませんでした。
彼「何が引っかかってますか？好きになれない理由ありますか？」
私「まだ前の恋愛を少し引きずっている部分があります。」
気持ちが追いついてないけど、
まだあやふやにしていたいと思い、嘘を言ってしまいました。
・・・・・
彼「納得しました。じゃあ俺が頑張ればいいんですね。」
彼「結婚相談所の距離の縮め方よく分からなくて、
遠回しにしてましたけど、ガンガンいきますね。」
私「押しに弱いのでその方が好きになるかも知れません。」
そんな会話をしました。
結構男らしいことを言ってくれました。
ただ言葉だけでは、ドキっと感は物足りず、
どちらかというと自分の気持ちが追いついてないことが心配になってしまいました。
3回目デートの分析
デート自体は普通でした。
会話も楽しかったし、
間がもたないこともなく居心地も良かったです。
デート中嬉しかったこと
- 車に乗ったら、カフェラテを買っといてくれた
- 音楽の趣味が一緒だった
- 車の運転が上手だった
- 私の提案を全て受け入れてくれた
- 好意を示してくれる会話をしてくれた
特に車に乗ったらカフェラテを買っておいてくれてのは、
とても嬉しかったです。
これやってくれる男性なかなかいません！
好意を示してくれたのは、素直に嬉しかったです。
デート中物足りなかったこと
- レンタカーの手配が間に合わず親の車を借りてきた
- 目的地変更の代替え案の提案がなかった
- ボディータッチがなかった
レンタカーの代わりに借りてきた親の車がBMWでめっちゃ乗り心地良かったので結果オーライですが、
デートを一生懸命考えたり準備してくれる方が良かったです。
スキンシップがあると男性を意識できるの、
もう少し触れてくれた方がドキっとして男性として意識できる気がします。
ドキッと感は、
恋愛へ発展するには重要要素だと感じた瞬間でした。
お断りの理由
4回目のデートにも誘われていましたが、
結局気が乗らず、私の方がドタキャンをしてしまい終了となってしまいました。
その理由はズバリ、惚れそうになかったからです！
いい人だし、優しいし、居心地いいし、好意も示してくれた・・・
でも惚れちゃいそうって感覚が湧き上がる気配がなかったんです。
では、なぜ惚れそうになかったのか？
・見た目がタイプではない
・ドキッと感がない
見た目はどうにもならないところです。
特に結婚相談所では生理的にOKレベルで仮交際に進んでいるので。
その状況で相手を惚れさせるには、
やはりドキッとさせるようなスキンシップやボディタッチ、仕草が欲しかったなと感じました。
それが全くなかったので惚れるというフェーズに入らなかったのかもしれません。
まとめ
デートは楽しかったですが、楽しいだけではダメでした。
優しくていい人なだけでもダメでした。
結婚に恋愛のドキッと感を求めるなとよく言いますけど、
それでも好きになりそうな感じがないと真剣交際には繋がらないと感じるのが自論です。
このお互いが惚れそうになるフェーズに入れるかが、
結婚相談所の難しさかと思います。
惚れっぽい人は結婚相談所が向いているかもしれませんね。
結婚に至るには相手を好きになり、相手も自分を好きにさせないと成功はしないと思います。
婚活って難しいですね。
この辺でまた。
ブログ村に参加してます。良かったらポチッとお願いします。
コメント