PR

【マラソン旅行記】黒部名水マラソン出場&立山サウナに行ってきた

【広告】
life
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

2024年5月26日に初マラソンに挑戦しました。

初マラソンに選んだ大会は、富山県黒部市で開催されたカーター記念黒部名水マラソンです。

大会に前乗りし、立山サウナにも行ってきました。

黒部名水マラソン エントリーに関して

大会の規模はエントリー枠は6000人で、11月17日からエントリー申込ができました。

先着順ですが、すぐに定員に達するということはなく、
申込期間中はエントリーできたと思います。

参加費は11000円です。

ゲストは高橋尚子さんやインフルエンサーの三津家さんでした。

宿泊・交通関連

私は大会会場の最寄りの黒部駅から2、3駅離れた魚津駅のアパホテルに前乗りし宿泊しました。

友人の中には、富山駅前に宿泊している人もいました。

富山駅周辺の方がホテルは圧倒的に多いです。

エントリーしたら前のりする場合はホテルを押さえといた方がいいです。

黒部駅まではあいの風とやま鉄道というのに乗りますが、
2両編成ぐらいの電車です。

でも満員で乗れないということは全くありませんでした。

黒部駅から会場までは無料シャトルバスがあり、黒部駅に着くなり、シャトルバスに乗る列があって、
10分くらい並んですぐに乗れました。

当日受付がないので、
会場の体育館で荷物等をまとめ預け場所に置いてスタート地点に向かうだけで楽ちんです。

トイレも色々な場所にあったので、
並ぶことはありませんでした。

大会の雰囲気

緑がたくさんあって、
とても爽やかな大会です。

毎年、天候に恵まれることが多いらしくこの日もとてもいい天気でした。

気温は27度くらいまで上がりましたが、
湿度がなく風が少しひんやりしていてとても清々しいランができます。

給水所は2キロ毎の設置されていて、
とても多いです。

給食が出る地点もあります。
塩ソフトと冷やしラーメンが36キロ地点にあり
それを楽しみに頑張れます。

会場の広場の写真です。

スタート地点

ゴール地点

大会Tシャツが派手

2024年の大会Tシャツが蛍光ピンクのカラーで派手でした。

結構多くの方が着てらっしゃって、
ピンクだらけでした。

友人と走っていると見失いやすいです。

前日に念願の立山サウナへ

マラソン前にサウナ行くのは頭おかしいと思われる方もいるかもしれませんが、

ランニング以外にもサウナが趣味なので、行ってきました。

アクセスは、富山駅から車がないと行くのは難しくレンタカーをお勧めします。

富山駅から車で40分ほどで行けて、貸切サウナを楽しみました。

しっかり熱いサウナに、
水風呂、
富山の田園風景と山々を見ながら整うことができます。

東京では絶対にない非日常的なリラックス。
サイコーでした。

強いて言えば、
水風呂がもう少し冷たいと嬉しいかなと思ったのが率直な感想です。

ですが、コテージみたいな部分も含め、
私たちしかいない貸切が本当に良かったです。

料金は4人で20000円(2時間半)

水着やバスタオルやポンチョは別途レンタル料金(200円〜500円)がかかるので注意してください。

私は水着は持参し、
バスタオル、ポンチョはレンタルしました。

駐車場はあるので問題ないです。

立山サウナはこの本から見つけました!

行ってみたいサウナが見つかる本です。

まとめ

東京からの新幹線代などを含めると旅費として5万くらいかかりますが、
それでもまた行きたいなと思う大会でした。

大会後は駅前のお寿司屋でお寿司を食べながら日本酒を飲むのもオススメです。

私たちは駅前のきらきら寿司というお店でいっぱいやって帰路につきました。

ランチにはブラックラーメンもオススメです。

初マラソン自体は、
実は直前に風邪をひいた為、力が発揮できずDNFでした。

でもとても楽しいマラソン旅になりました。

来年出るマラソン大会に迷ってる方、黒部名水マラソンに出てみたい方、マラソン旅行の参考になれば幸いです。

インスタの方では、
他にも日々のランニングやサウナ体験記を上げてるのでよかったらフォローしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました