こんにちは。maikoです。
お小遣い稼ぎにメルカリを利用して商品を売ったり、
欲しい物を安く手に入れようと思った時メルカリを利用しますよね。
現在、メルカリの利用者数は月間1,755万、
とても大きな市場になっています。
買ったけど全然使わないもの、
もらったけどいらないもの、
自分が不要になったものでも、どこかで誰かは必ず安く手に入れたいと思っているのです!
それなのに商品が売れ残っていることはありませんか?
メルカリでは上手にお客様の購入意欲をキャッチしないと商品が売れ残ってしまいます。
今回は売れ残った商品を売れるようにするため見直すポイントを紹介します。
ぜひ売れ残りの商品をなくしてお金を稼ぎたい方は読んでみて下さい。
メルカリで商品が売れない理由
メルカリで商品が売れ残るのはなぜだと思いますか?
私はメルカリでよく商品を購入します。
お客側にたって考えてみると売れない理由以下の5つになります。
ひとつずつどのように対策していくか紹介します。
これいい!と思われる写真・画像を撮るのが重要
写真、画像で欲しいと思われていないの対策は、
ズバリお客さんが「これ欲しい」と思うような写真を準備することです。
写真は商品を探している人の心を掴む最初の情報で、
これで売れるか否かが決まると言っても過言ではありません。
写真の撮り方は非常に重要です。
写真の重要度が分かってもらえたら、
撮り方で注意すべき点を紹介していきます。
売れる写真の撮り方
詳しく解説します。
自然光で明るい写真を撮影
商品の写真が暗いと印象が悪くなります。
撮影はできるだけ日中の自然光で撮影し、
できるだけ明るい写真を撮って投稿したほうが、商品が売れやすいです。
どうしても暗い写真になった場合は、
携帯内蔵の「写真」の編集機能の「明るさ」で調整できます。
写真の加工は携帯内蔵の写真の左上の出てくる「編集」を押すとさまざまな加工を行えます。
商品の写真は明るい写真で印象を良くすることが大切です。
背景は白でシンプルに
商品を邪魔しないよう背景は白で撮影するほうが売れやすいです。
なので白い壁、白い布の上で撮影することをおすすめします。
私のやり方も紹介します。
アパレル商品などは、白い壁でハンガーにかけて撮影しています。
ハンガーにかけられない場合やTシャツなど置いたほうがキレイに撮れる場合は、
白い布の上で撮影しています。
安く白い布を手に入れたい場合は、100円均に売っているにハギレでOKです。
この場合、素材が綿の場合が多く
シワになりやすいのでアイロンがけが必須です。
メルカリで商品を売るためこのようなもの売っていますので参考に。
また化粧品を出品する場合は、
大理石風の背景で撮影しオシャレ感を出すよう意識しています。
ダイソーに売っている大理石風リメイクシートを使うと便利です!
私はリメイクシートをカラーボックスに貼り、
インテリアとしてもオシャレにしています。
自分の影が写り込まないようにする
写真を撮る時に自分の影が映り込むことがあります。
これは絶対避けましょう。
商品に影が入ってしまうと色合いも変わってしまいますし、魅力も減ってしまいます。
また影を消す画像の加工は非常に難しいので、
撮影時から影は入らないように注意して下さい。
少し離れた位置から撮影すると入りにくくなります。
撮った写真は明るさ色味を加工調整する。
以上のポイントを抑えて、色や質感を商品と同じように伝えることが大切です。
撮ったまま上げるのではなく、
より正確に伝えるように写真を加工して下さい。
明るさをたくさんあげ、
露出も少し上げ全体的に明るく背景を白に飛ばす。
彩度と暖かみなどを足して、
実際の商品に近い色に調節します。
毎回目分量で調節します。
1枚目の写真にブランド名、サイズ・色などの情報を入れる
1枚目の写真に色やサイズ、ブランド名の商品情報があると、
数ある検索表示の中からお客様の目に止まりやすくなります。
なので、1枚目の写真に情報を単的にいれることをおすすめします。
メルカリの出品の写真投稿時に編集機能から文字を入力できるので簡単です。
文字だけでなく、写真の切り取りや色合いも調節することができます。
次は説明文について解説していきます。
商品情報や商品の良さが想像できるような丁寧な説明文を書く
いいなと思って商品説明欄を見ると、説明が一行だけ。
そんな経験ありませんか?
買う側としてメルカリを利用をしている時、
説明文が1行だといくらいい商品でも売る側の誠意が感じられず、
良い印象がありません。
欲しい商品だけど、対応悪そうや梱包雑そうなどの妄想がよぎってしまう。
すると買う気持ちもなくなってしまうので、説明文は誠実丁寧に書く必要があります。
説明欄に記載すべき内容
サイズの説明について
洋服ならば着丈、肩幅、バスト、ウエストなど
細かいサイズ詳細を入れるとさらに売れやすくなります。
パンプスの場合は、ヒールの高さを記載したほうが助かります。
サイズは商品に記載があったり、ネットで調べれば分かる場合はそれを書けばよいですが、
分からない場合は自分で測って記載します。
その場合は「素人採寸ですが」と前置きして記載すると良いです。
採寸は面倒ですが、買う側にたつと素人採寸でも情報があると嬉しいです。
使用頻度や傷みの情報について
トラブル防止のため、商品の傷みの部分は写真に必ず載せておき、
確認するよう促しています。
売れる説明文にするために
先ほどの説明文に記載する内容の中で、
売れる要素を解説していきます。
ポイントを解説していきます。
検索キーワードに引っかかること意識し商品名、説明文を作成する
メルカリの検索機能では、検索キーワードが商品名タイトルまたは説明欄内にあると
検索結果にヒットします。
なので商品名と説明欄に検索キーワードとして引っかかりそうなワードを入れておく方が、
多くの人に見てもらえ商品も売れやすくなります。
とくに最近では商品タイトルを重視している傾向にあるので、
検索キーワードに引っかかるようにタイトルを設定しましょう。
タイトルには検索キーワードでヒットしそうな商品名、ブランド名、サイズ、色などを40文字までで入れる。
ハッシュタグを使用する
説明欄にハッシュタグを付けると、
検索キーワードとハッシュタグの内容が合えば検索結果に表示され、
より多く表示されることになります。
ただハッシュタグの羅列は逆効果なので、
効果的なハッシュタグを大体3〜5つくらいにしてください。
買う側の身になって商品情報を記載する
お客様の立場になって商品の状態や特徴など、
買う時にほしい情報を入れることが大切です。
商品説明を嘘偽りなくしっかりしておくことでお客様とのトラブル防止にもなり、
自分の評価にも繋がります。
欲しい情報があればあるほど、
お客様はその商品を買った場合の自分を想像しやすくなり、買うという自発の行動に繋がります。
商品の特徴やアピール文をいれ購入を後押しする
ネットで中古購入は安いとはいえ失敗したくないなと思うのが本心です。
なので商品の特徴やアピールする文章を入れると、購入を後押しすることができて効果的です。
価格やコーディネートの提案、
履きやすさや着やすさなど良い点、
サイズ感などを説明欄にいれ、
お客様に商品を想像しやすくしてあげると、
購入を後押しできます。
商品を使用する季節と出品時期を合わせる
アパレル商品は季節がマッチしていないと売れません。
なので断捨離をして今売ってしまいたいと思っても季節が合わない場合は、
シーズンになるまで待ちましょう。
自分がお客さんだったら真夏にセーターは買わないな。
設定価格を調査する
メルカリで買う人の心情は、
メルカリなら欲しいものが中古で安く買えるかもと期待して探しています。
新品とはいえ定価と同じ、周りは同じ商品をもっと安く売っていた場合は絶対に売れ残ってしまいます。
そのため相場を知ることで売れる価格を設定するのが大切です。
相場の調べ方
①検索機能で売りたい商品を検索する
②検索結果が表示されたら右上の「絞り込み」をクリック
③1番下の「販売状況」をタップ、 売り切れに✔を入れ、決定→完了をクリック
④売りたい商品の実際に売れた価格が分かります。
これがその商品の相場になります。
相場を知ったらその付近の価格で販売して下さい。
送料とメルカリ手数料(売却価格×10%)を考えると、
高めに設定したくなる気持ちはよく分かりますが・・・
相場と見合わないとまず売れません。
それでも少しでも高く売りたいと思う場合は、
相場より少し高い価格を設定し売れなかったら少しずつ下げていくと良いと思います。
まとめ
メルカリで商品が売れない理由は以下5つです。
思い当たる節ありませんか?
写真の対策
欲しいと思われる写真を掲載しましょう。
説明文の対策
商品の情報は購入したくなるよう情報を丁寧に記載しましょう。
売れるように商品を出品するのは、
面倒と思うこともありますが、頑張りましょう!
捨ててしまえばそれで終わりですが、
売れると少しとはいえ収入になります。
メルカリって売れると楽しくなるんだよね。
塵も積もれば山となる。
私の体験が誰かのためになれば幸いです。
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